アクアマリンふくしま 15 ホシマダラハゼ スナゴハゼ ハスジマハゼ 沖縄マングローブのハゼたち
アクアマリンふくしま 15
アクアマリンふくしまのマングローブコーナーで、人知れず展示されているけれど、とても
魅力的な汽水域のハゼたちを紹介します。
ホシマダラハゼ 条鰭綱スズキ目カワアナゴ科
Ophiocara porocephala

日本最大のハゼ亜目魚類として有名です。夜間、小魚や甲殻類などを貪欲に捕食する迫力のハンターです。

水面から見ても、顔が恐いです。
サツキハゼ 条鰭綱スズキ目クロユリハゼ科
Parioglossus dotui

よく見ると頬の蛍光ブルーの斑点が光る小型種です。中層を群でホバリングしていました。

体側の黒色縦帯がオシャレです。
ミツボシゴマハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Pandaka trimaculata

ホバリング中の日本最小と言われる極小のハゼです。
スナゴハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Pseudogobius javanicus

第1背鰭下方に黒点による斜線が入る汽水域砂泥の可愛らしい住人です。
ヒナハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Redigobius bikolanus

メスに求愛中?のようで、さかんにひれを拡げて見せつけていました。

かなりの小型種ですが、黄色に黒の斑紋が入る第1背びれが目立ちます。

河口域付近の、水が淀んで、底に落ち葉などの堆積物がたまっている砂底でよく見られます。
サラサハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Amblygobius phalaena

縦縞と横縞が交差する独特の模様をしたハゼです。
幼魚は河口域でも見られるが、成魚は珊瑚礁域の砂泥地に生息しています。
インコハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Exyrias puntang

やや大型で丸い顔をした汽水域の定番種です。
ケショウハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Oplopomus oplopomus

尾びれ中央に黄色のラインが入るハゼです。

雄の第1背鰭は後方にやや伸び、後方に暗色部があるのが特徴です。
ハスジマハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Cryptocentroides insignis

蛍光ブルーのドットと朱色のドットが散りばめられた極彩色のハゼです。

河口域の砂泥底に穴を掘り単独で生活します。

マングローブを模した擬木の隙間から顔をのぞかせては隠れるという行動を繰り返していました。

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ホシマダラハゼ 条鰭綱スズキ目カワアナゴ科
Ophiocara porocephala

日本最大のハゼ亜目魚類として有名です。夜間、小魚や甲殻類などを貪欲に捕食する迫力のハンターです。

水面から見ても、顔が恐いです。
サツキハゼ 条鰭綱スズキ目クロユリハゼ科
Parioglossus dotui

よく見ると頬の蛍光ブルーの斑点が光る小型種です。中層を群でホバリングしていました。

体側の黒色縦帯がオシャレです。
ミツボシゴマハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Pandaka trimaculata

ホバリング中の日本最小と言われる極小のハゼです。
スナゴハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Pseudogobius javanicus

第1背鰭下方に黒点による斜線が入る汽水域砂泥の可愛らしい住人です。
ヒナハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Redigobius bikolanus

メスに求愛中?のようで、さかんにひれを拡げて見せつけていました。

かなりの小型種ですが、黄色に黒の斑紋が入る第1背びれが目立ちます。

河口域付近の、水が淀んで、底に落ち葉などの堆積物がたまっている砂底でよく見られます。
サラサハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Amblygobius phalaena

縦縞と横縞が交差する独特の模様をしたハゼです。
幼魚は河口域でも見られるが、成魚は珊瑚礁域の砂泥地に生息しています。
インコハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Exyrias puntang

やや大型で丸い顔をした汽水域の定番種です。
ケショウハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Oplopomus oplopomus

尾びれ中央に黄色のラインが入るハゼです。

雄の第1背鰭は後方にやや伸び、後方に暗色部があるのが特徴です。
ハスジマハゼ 条鰭綱スズキ目ハゼ科
Cryptocentroides insignis

蛍光ブルーのドットと朱色のドットが散りばめられた極彩色のハゼです。

河口域の砂泥底に穴を掘り単独で生活します。

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