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アクアマリンふくしま 01 人工保育中の深海の古代ザメ ラブカ胎仔展示! シーラカンスにサンマも

アクアマリンふくしま 01

一昨日、ニュウドウカジカに会いにアクアマリンふくしまを訪れたところ「ラブカ」の生きた胎仔の展示が
開始されていました。
東海大学海洋科学博物館と共同研究でラブカの人工保育にチャレンジしている情報は出ていましたが、
展示に至るとは思っていませんでした。
思わぬ誤算で貴重なラブカに出会うことが出来ました。
シーラカンスの標本も2種展示されていました。
※東海大学海洋科学博物館でも同時にラブカ胎仔の展示が始まっています。

ラブカ 胎仔  軟骨魚綱カグラザメ目(ラブカ目)ラブカ科
Chlamydoselachus anguineus
ラブカ1 アクアマリンふくしま
駿河湾でメス親を捕獲後、5月17日より人工保育が開始され、6月8日現在、保育日数は22日です。
ラブカ2 アクアマリンふくしま
すでにラブカらしい顔つきになっています。卵の栄養を吸収しながら成長していきます。
ラブカ3 アクアマリンふくしま
エラで呼吸するため?なのか、口をパクパク動かしていました。
ラブカ4 アクアマリンふくしま
シン・ゴジラをイメージさせるエラです。
口の中には歯が見えていました。
自力で餌を食べるところまで、成長することを願っています。


サンマ  条鰭綱ダツ目サンマ科
Cololabis saira
サンマ1 アクアマリンふくしま
個人的には、アクアマリンふくしまを代表する魚は間違いなくサンマだと思っています。
東日本大震災で施設が壊れて、確立したサンマの循環飼育が途絶えて以降、苦労されているようです。
しかし、あの手この手でサンマの展示を実現させていて、本当に感心させられます。
サンマ2 アクアマリンふくしま
展示水槽が暗く、体をクネクネさせて忙しなく泳ぎ回るので、撮影が困難を極めます。
偶然ブレていないことを祈って流し撮りをするのですが、自身の古いカメラではこれが限界です。


マルアオメエソ  条鰭綱ヒメ目アオメエソ科
Chlorophthalmus borealis
マルアオメエソ(メヒカリ) アクアマリンふくしま
通称の「メヒカリ」のほうが、名前として馴染んでいます。地元でよく食べられている魚です。
福島で捕獲されるのはマルアオメエソになりますが、もう1種のメヒカリであるアオメエソとの区別は難しいです。
そもそも同種ではないかとの見解もあるようです。


アフリカ・シーラカンス  肉鰭綱シーラカンス目シーラカンス科
Latimeria chalumnae
アフリカ・シーラカンス アクアマリンふくしま
シーラカンスの仲間は絶滅したと思われていたが、生息が確認されて世界を驚かせました。


インドネシア・シーラカンス  肉鰭綱シーラカンス目シーラカンス科
Latimeria menadoensis
インドネシア・シーラカンス アクアマリンふくしま
新たに発見された2種類目のシーラカンスの仲間です。
アクアマリンふくしまは、インドネシアで調査を行っています。

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プロフィール

Black Rhino

Author:Black Rhino
中学生の頃から、動物園・水族館に通い続ける動物好きのおっさんです。中途半端なホエールウォッチャーでもあり、バードウォッチャーでもあり、一応獣医師でもあり、日本さかな検定1級合格者でもあったりします。20年以上リクガメも飼い続けています。仕事と家庭を顧みながら、細々と趣味の「動物」に時間とお金を注ぎ込んでいます。

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