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天王寺動物園 02 カバ クロサイ インドゾウ 天王寺が誇る大型草食獣

天王寺動物園 02

動物園の主役となる天王寺のカバ、サイ、ゾウを紹介します。

カバ ゲンちゃん  哺乳綱ウシ目(偶蹄目)カバ科
Hippopotamus amphibius
カバ ゲンちゃん1 天王寺動物園
2017年4月に天王寺動物園にやってきたオスの「ゲンちゃん」です。
右前肢にリストバンドのようなピンクの模様が入るのが特徴です。
カバ ゲンちゃん2 天王寺動物園
ひとしきり餌を食べて満足そうな様子です。
まだ5歳で肌もツヤツヤしています。
カバ ゲンちゃん3 天王寺動物園
水を飲もうとしています。舌も見えています。
牙がまだ可愛らしい感じです。


カバ テツオ  哺乳綱ウシ目(偶蹄目)カバ科
Hippopotamus amphibius
カバ テツオ1 天王寺動物園
夕方の放飼場で、「ゲンちゃん」と入れ替わって展示された「テツオ」さんに会うことができました。
やはり34歳の大人のオスです。下あごの牙を収容する上あごの鞘部分がしっかり膨らんでいます。
カバ テツオ2 天王寺動物園
肌はオヤジ感が出ていてツヤツヤではありませんが、大人の渋みを感じます。


ヒガシクロサイ トミー  哺乳綱ウマ目(奇蹄目)サイ科
Diceros bicomis michaeli
ヒガシクロサイ トミー1 天王寺動物園
2017年10月30日で35歳になった安佐動物公園生まれのオス「トミー」さんです。
ヒガシクロサイ トミー2 天王寺動物園
アッカンベーと舌を出しています。
ヒガシクロサイ トミー3 天王寺動物園
ホーク・リップ(タカの唇)と言われるクロサイの尖った唇が分かります。
ヒガシクロサイ トミー4 天王寺動物園
放飼場に置かれたヘイキューブを食べています。
夏頃に「トミー」さんの状態が悪くなっているとの不穏な情報が出ていました。
とべ動物園から新たに来たオス「ライ」さんを慣れさせるためのトレーニングスケジュールに
影響されて、動きが変わったことが原因?との話もありました。
確かに痩せて体幅が無くなり、腰周りの肉も落ちて背骨の棘突起が浮き上がっている感じがしました。
ヒガシクロサイ トミー5 天王寺動物園
右後肢に持病もあるとのことでしたが、とりあえず違和感なく放飼場を動き回っていました。
限られたスペース、限られた人員(人数のみならず人の質も)で、いろんな性格の個体を飼育することに
なるので、考慮すべき事情が沢山出てきて難しい部分もあると思われます。
最終的に「トミー」さんの一生がどういったものになろうと結果は結果で受け止めるしかないですが、
ここに関わる飼育員の方々が最後に後悔することだけは無いようできる努力はしてほしいと思います。


アミメキリン?  哺乳綱ウシ目(偶蹄目)キリン科
Giraffa camelopardalis reticulata
アミメキリン 天王寺動物園
体の大きなオス個体です。
オスにしては、ぼやけていない比較的しっかりとした網目模様が入っているほうだと思われます。
アミメキリン? 天王寺動物園
問題は、こちらのメス個体です。
斑紋も細かく複雑な形になっていて、本来網目となる白い部分の面積も大きくなっています。
手足の甲も完全に白くそこまで斑紋が入っていません。
「アミメふうなキリン」と言わざるを得ない個体です。
しかし、アミメかどうかは別として、気品を感じる美しい個体です。


グラントシマウマ?  哺乳綱ウマ目(奇蹄目)ウマ科
Equus quagga boehmi
グラントシマウマ 天王寺動物園
こちらの個体は、陰縞も無く足先までしっかりと縞模様が入っている「グラントシマウマ」らしい
「グラントシマウマ」です。
グラントシマウマ? 天王寺動物園
問題は、こちらの前肢の先が白い個体です。陰縞もうっすら入っています。
「チャップマンシマウマ」っぽい「グラントシマウマ」になるのでしょうか?


アジアゾウ(インドゾウ) ラニー博子  哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Elephas maximus indicus
インドゾウ ラニー博子1 天王寺動物園
1969年(推定)インド生まれのメス「ラニー博子」さんです。
尖った背中が特徴です。右前肢の爪周りが腫れているのが気になります。
インドゾウ ラニー博子2 天王寺動物園
ご機嫌で鼻を振っています。天王寺動物園のスター動物です。

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プロフィール

Black Rhino

Author:Black Rhino
中学生の頃から、動物園・水族館に通い続ける動物好きのおっさんです。中途半端なホエールウォッチャーでもあり、バードウォッチャーでもあり、一応獣医師でもあり、日本さかな検定1級合格者でもあったりします。20年以上リクガメも飼い続けています。仕事と家庭を顧みながら、細々と趣味の「動物」に時間とお金を注ぎ込んでいます。

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