川崎市夢見ヶ崎動物公園 01 2頭目のセーシェルヒラセゾウガメ?とリクガメたち
川崎市夢見ヶ崎動物公園 01
今回、夢見ヶ崎動物公園を訪問した最大の目的は、東山動物園の個体に続く2頭目の
セーシェルヒラセゾウガメ?に出会うことでした。
セーシェルヒラセゾウガメ? 爬虫綱カメ目リクガメ科
Dipsochelys arnoldi
夢見ヶ崎動物公園で「ナンバーファイブ」と呼ばれている大きな個体です。
東山動物園の個体ほどではありませんが、標準的なアルダブラゾウガメに比べ首回りの甲羅が広く開口していて、
頭を高く持ち上げることができます。
肩付近で盛り上がった甲羅が腰に向かって直線的に平らに下降しています。
ドーム型の甲羅を持つアルダブラゾウガメと異なり、平たい背中を持っています。
やはり東山動物園の個体と輪郭が似ています。
ゾウガメにしては、かなり縦長の体型をしています。
あくびをしています。
この個体に出会って、ある程度セーシェルヒラセゾウガメの特徴が掴めたような気がします。
ホウシャガメ 爬虫綱カメ目リクガメ科
Geochelone radiata
ちょっと甲羅がボコボコしているホウシャガメです。
アカアシガメ 爬虫綱カメ目リクガメ科
Chelonoidis carbonaria
土を被っているため、アカアシガメ特有の色付いた足のうろこが目立ちません。
ヨツユビリクガメ(ホルスフィールドリクガメ) 爬虫綱カメ目リクガメ科
Testudo horsfieldii
本来の特徴となる円盤状の体型ではなく細長い体型の個体であったため、この個体がヨツユビリクガメであると
認識するのにちょっと時間がかかりました。
カミツキガメ 爬虫綱カメ目カミツキガメ科
Chelydra serpentina
残念ながら特定外来生物として悪者にされ現在有名になってしまっている北米のカメです。
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今回、夢見ヶ崎動物公園を訪問した最大の目的は、東山動物園の個体に続く2頭目の
セーシェルヒラセゾウガメ?に出会うことでした。
セーシェルヒラセゾウガメ? 爬虫綱カメ目リクガメ科
Dipsochelys arnoldi
夢見ヶ崎動物公園で「ナンバーファイブ」と呼ばれている大きな個体です。
東山動物園の個体ほどではありませんが、標準的なアルダブラゾウガメに比べ首回りの甲羅が広く開口していて、
頭を高く持ち上げることができます。
肩付近で盛り上がった甲羅が腰に向かって直線的に平らに下降しています。
ドーム型の甲羅を持つアルダブラゾウガメと異なり、平たい背中を持っています。
やはり東山動物園の個体と輪郭が似ています。
ゾウガメにしては、かなり縦長の体型をしています。
あくびをしています。
この個体に出会って、ある程度セーシェルヒラセゾウガメの特徴が掴めたような気がします。
ホウシャガメ 爬虫綱カメ目リクガメ科
Geochelone radiata
ちょっと甲羅がボコボコしているホウシャガメです。
アカアシガメ 爬虫綱カメ目リクガメ科
Chelonoidis carbonaria
土を被っているため、アカアシガメ特有の色付いた足のうろこが目立ちません。
ヨツユビリクガメ(ホルスフィールドリクガメ) 爬虫綱カメ目リクガメ科
Testudo horsfieldii
本来の特徴となる円盤状の体型ではなく細長い体型の個体であったため、この個体がヨツユビリクガメであると
認識するのにちょっと時間がかかりました。
カミツキガメ 爬虫綱カメ目カミツキガメ科
Chelydra serpentina
残念ながら特定外来生物として悪者にされ現在有名になってしまっている北米のカメです。
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