沖縄こどもの国 04 沖縄のヘビとカメ
沖縄こどもの国 04
沖縄には、固有の爬虫類も多く生息しています。
地元の動物展示にこだわっている沖縄こどもの国で出会ったヘビとカメを紹介します。
ヨナグニシュウダ 爬虫綱有隣目ナミヘビ科
Elaphe carinata yonaguniensis

日本の西の端となる与那国島に生息するシュウダの亜種です。
全長2メートルに達し、国産のヘビとしては大きな種類です。
名前のとおり総排泄口から臭い分泌物を出します。
サキシママダラ 爬虫綱有隣目ナミヘビ科
Dinodon rufozonatum walli

宮古諸島及び八重山諸島に生息するアカマダラの亜種です。
このヘビもかなり臭いらしいです。
アカマタ 爬虫綱有隣目ナミヘビ科
Dinodon semicarinatum

沖縄諸島や奄美群島に生息するヘビです。
無毒のヘビですが、気が強くてハブも食べてしまうことで有名です。
リュウキュウヤマガメ 爬虫綱カメ目イシガメ科
Geoemyda japonica


沖縄島北部のやんばるの森に生息するカメです。
20年ほど前に与那覇岳をハイキングした時、林道の脇でいろんなサイズのリュウキュウヤマガメを
見ることができました。
現在は、生息数の減少が懸念されています。
セマルハコガメ 爬虫綱カメ目イシガメ科
Cuora flavomarginata

亜種ヤエヤマセマルハコガメが石垣島と西表島に生息しています。
撮影した個体がヤエヤマセマルハコガメかどうかは不明です。
腹側の甲羅の蝶番が発達していて、手足頭尾を引っ込めた後、腹側の甲羅で蓋をすることができます。
ミナミイシガメ 爬虫綱カメ目イシガメ科
Mauremys mutica

日本では、元々、石垣島、西表島、波照間島、与那国島に生息していたようです。
移入された結果と思われていますが、京都でも生息しています。

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沖縄には、固有の爬虫類も多く生息しています。
地元の動物展示にこだわっている沖縄こどもの国で出会ったヘビとカメを紹介します。
ヨナグニシュウダ 爬虫綱有隣目ナミヘビ科
Elaphe carinata yonaguniensis

日本の西の端となる与那国島に生息するシュウダの亜種です。
全長2メートルに達し、国産のヘビとしては大きな種類です。
名前のとおり総排泄口から臭い分泌物を出します。
サキシママダラ 爬虫綱有隣目ナミヘビ科
Dinodon rufozonatum walli

宮古諸島及び八重山諸島に生息するアカマダラの亜種です。
このヘビもかなり臭いらしいです。
アカマタ 爬虫綱有隣目ナミヘビ科
Dinodon semicarinatum

沖縄諸島や奄美群島に生息するヘビです。
無毒のヘビですが、気が強くてハブも食べてしまうことで有名です。
リュウキュウヤマガメ 爬虫綱カメ目イシガメ科
Geoemyda japonica


沖縄島北部のやんばるの森に生息するカメです。
20年ほど前に与那覇岳をハイキングした時、林道の脇でいろんなサイズのリュウキュウヤマガメを
見ることができました。
現在は、生息数の減少が懸念されています。
セマルハコガメ 爬虫綱カメ目イシガメ科
Cuora flavomarginata

亜種ヤエヤマセマルハコガメが石垣島と西表島に生息しています。
撮影した個体がヤエヤマセマルハコガメかどうかは不明です。
腹側の甲羅の蝶番が発達していて、手足頭尾を引っ込めた後、腹側の甲羅で蓋をすることができます。
ミナミイシガメ 爬虫綱カメ目イシガメ科
Mauremys mutica

日本では、元々、石垣島、西表島、波照間島、与那国島に生息していたようです。
移入された結果と思われていますが、京都でも生息しています。

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