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横浜市立金沢動物園 01 プロングホーン「ブッチ」逝く 昔の記憶 クロサイ「フウカ」と

横浜市立金沢動物園 01

2017年9月11日、プロングホーンの「ブッチ」が死亡しました。
「ブッチ」は日本で飼育されていたプロングホーンの最後の個体でした。
2012年に出会ったときの「ブッチ」とクロサイ「フウカ」について紹介します。

プロングホーン ブッチ  哺乳綱ウシ目(偶蹄目)プロングホーン科
Antilocapra americana
プロングホーン1 金沢動物園
2012年3月に訪問した時の画像です。この時は毛づやもよくオスの象徴である立派な角が生えていました。
プロングホーン2 金沢動物園
北米に生息しています。長距離を高速で走る能力があります。短距離走でも実はチーターに勝るとの噂もあります。
また、かつてチーターと分布域が重なっていて、チーターから逃げるために速く走るよう進化したとも言われています。
プロングホーン3 金沢動物園
後頭部から首にかけて黒いラインが入ります。お尻は白いです。
プロングホーン4 金沢動物園
吊るされた牧草をつまみ食いしていました。
プロングホーン5 金沢動物園
舌をだしています。何を考えているのでしょうか。
プロングホーン6 金沢動物園
支柱で首筋を掻いて気持ちよさそうです。
プロングホーン7 金沢動物園
フェンスを舐めて満足そうにしています。
プロングホーン8 金沢動物園
プロングホーンには、シカのような骨質の角ではなく、ウシのような角質の角が生えています。
しかし、生え替わることのないウシの角と異なり、シカの角のように毎年生え替わります。
「ブッチ」の抜け落ちた角質の角を触らせていただきました。
プロングホーン9 金沢動物園
日陰に座ってまどろんでいます。
2002年5月29日に生まれ、2002年11月28日にサンディエゴ動物園より来園し、約15年間横浜で過ごしました。
お疲れ様でした。


ヒガシクロサイ フウカ  哺乳綱ウマ目(奇蹄目)サイ科
Diceros bicomis michaeli
クロサイ フウカ1 金沢動物園
2012年3月に金沢動物園を訪問した時に、「フウカ」という子供のクロサイに出会いました。
生まれてすぐにアクシデントで母親の「ローラ」の下敷きになってしまい死の危機に直面しました。
その後、奇跡的に回復し人工保育で育てられていました。
クロサイ フウカ2 金沢動物園
飼育員さんからバケツに入れられたミルクを与えられています。
クロサイ フウカ3 金沢動物園
目をつぶってとても美味しそうにミルクを飲んでいます。
クロサイ フウカ4 金沢動物園
外の放飼場にいる母親の「ローラ」が気になっています。
残念ながら約1年後の2013年2月に肺炎で亡くなりました。1才9ヶ月の短い命でした。

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プロフィール

Black Rhino

Author:Black Rhino
中学生の頃から、動物園・水族館に通い続ける動物好きのおっさんです。中途半端なホエールウォッチャーでもあり、バードウォッチャーでもあり、一応獣医師でもあり、日本さかな検定1級合格者でもあったりします。20年以上リクガメも飼い続けています。仕事と家庭を顧みながら、細々と趣味の「動物」に時間とお金を注ぎ込んでいます。

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