伊豆アニマルキングダム 04 シロヒゲオグロヌー シロオリックス ブラックバック 長足の美しきウシ科の動物たち
伊豆アニマルキングダム 04
長い足で立ち姿が美しいウシ科の動物たちを紹介します。
シロヒゲオグロヌー 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科
Connochaetes taurinus albojubatus

東アフリカのタンザニア:セレンゲティ国立公園とケニア:マサイマラ国立保護区を大移動することで有名なシロヒゲオグロヌーです。
喉元の毛が白いのが特徴です。アフリカ南部のほうには、喉の毛が黒いクロヒゲオグロヌーが生息しています。
2019年10月9日来園したオス「マサオ」さんです。
首を振って水滴をはね飛ばしています。

長い舌で鼻をお手入れ中です。
現在、国内でオグロヌーを飼育しているのは、姫路セントラルパークとここ伊豆アニマルキングダムのみのようです。
昔は群馬サファリパークで、シロヒゲもクロヒゲも飼育いていたのを覚えています。

オス(奥:マサオ)メス(手前:ミカン)2頭で仲良く並んでいます。
メスのほうは、2015年7月16日姫路セントラルパーク生まれで2017年10月25日に来年した「ミカン」さんです。

「ミカン」さん腰を落として放尿中です。

今度は、首を後ろ足で上手に掻いています。
野生下では、野火で焼けたあとに生える高さ10㎝までの短い草を好みます。
シロオリックス 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科
Oryx dammah

サハラ砂漠周辺の乾燥地に生息していたシロオリックスですが、野生個体は絶滅したと言われています。
尻尾を振り上げて放尿中です。

角がかゆい?のか、フェンスに角を擦りつけていた個体です。

餌の気配を感じて軽快に駆け寄っていく個体です。
白い体は強い日差しを逃すために役立っていると言われています。

どしゃ降りの中で、褐色部分の色合いが薄い個体がたたずんでいました。
ブラックバック 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科
Antilope cervicapra

インドを中心に生息するブラックバックです。
背中が真っ黒でねじれ角が立派な地位の高いオス個体です。

こちらは、背が薄い褐色で角が短めの若いオス個体です。

雨の中、こちらを見つめる角の無いメス個体です。

腰を下げ気味にして放尿中のメス個体です。

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シロヒゲオグロヌー 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科
Connochaetes taurinus albojubatus

東アフリカのタンザニア:セレンゲティ国立公園とケニア:マサイマラ国立保護区を大移動することで有名なシロヒゲオグロヌーです。
喉元の毛が白いのが特徴です。アフリカ南部のほうには、喉の毛が黒いクロヒゲオグロヌーが生息しています。
2019年10月9日来園したオス「マサオ」さんです。
首を振って水滴をはね飛ばしています。

長い舌で鼻をお手入れ中です。
現在、国内でオグロヌーを飼育しているのは、姫路セントラルパークとここ伊豆アニマルキングダムのみのようです。
昔は群馬サファリパークで、シロヒゲもクロヒゲも飼育いていたのを覚えています。

オス(奥:マサオ)メス(手前:ミカン)2頭で仲良く並んでいます。
メスのほうは、2015年7月16日姫路セントラルパーク生まれで2017年10月25日に来年した「ミカン」さんです。

「ミカン」さん腰を落として放尿中です。

今度は、首を後ろ足で上手に掻いています。
野生下では、野火で焼けたあとに生える高さ10㎝までの短い草を好みます。
シロオリックス 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科
Oryx dammah

サハラ砂漠周辺の乾燥地に生息していたシロオリックスですが、野生個体は絶滅したと言われています。
尻尾を振り上げて放尿中です。

角がかゆい?のか、フェンスに角を擦りつけていた個体です。

餌の気配を感じて軽快に駆け寄っていく個体です。
白い体は強い日差しを逃すために役立っていると言われています。

どしゃ降りの中で、褐色部分の色合いが薄い個体がたたずんでいました。
ブラックバック 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科
Antilope cervicapra

インドを中心に生息するブラックバックです。
背中が真っ黒でねじれ角が立派な地位の高いオス個体です。

こちらは、背が薄い褐色で角が短めの若いオス個体です。

雨の中、こちらを見つめる角の無いメス個体です。

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