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美ら海水族館 42 キリンミノ カスミヤライイシモチ スダレヤライイシモチ ミノカサゴとテンジクダイの仲間

美ら海水族館 42

ミノカサゴの近縁種2種とテンジクダイ科5種を紹介します。

キリンミノ  条鰭綱スズキ目フサカサゴ科
Dendrochirus zebra
キリンミノ01 美ら海水族館
沖縄ではサンゴ礁の浅瀬の岩陰などでよく見られます。
ひれ膜がつながった胸びれが特徴です。
背びれ、尻びれ、腹びれに毒トゲがあり、人が近付いても逃げずに背びれを向けてきます。
刺されると激しい痛みに襲われます。


ネッタイミノカサゴ  条鰭綱スズキ目フサカサゴ科
Pterois antennata
ネッタイミノカサゴ01 美ら海水族館
ヒレのトゲに毒を持つミノカサゴの仲間です。
胸びれのひれ膜は短く、胸びれ軟条の先端付近にまで達しないのが特徴です。
胸部に黒色斑をもち、胸びれのひれ膜に3-17個の斑点があり、軟条は一様に赤色または白色です。


カスミヤライイシモチ  条鰭綱スズキ目テンジクダイ科
Cheilodipterus subulatus
カスミヤライイシモチ01 美ら海水族館
サンゴ礁や岩礁域に生息しています。
体側の暗色縦帯は8本で、暗色縦帯の幅は無地幅より狭いです。
幼魚は尾柄に黒色斑を持つが、成魚では幅の広い横帯となります。


スダレヤライイシモチ  条鰭綱スズキ目テンジクダイ科
Cheilodipterus intermedius
スダレヤライイシモチ01 美ら海水族館
サンゴ礁で小さな群れをつくって生活します。
体側にある8本の褐色縦帯は、太いものと細いものが交互になります。
幼魚では尾柄部に黄色く縁どられた黒色斑が入るが、成長に伴い尾柄部の黒色班は消失します。


ヤライイシモチ  条鰭綱スズキ目テンジクダイ科
Cheilodipterus quinquelineatus
ヤライイシモチ01 美ら海水族館
サンゴ礁の浅瀬に生息しています。
ヤライイシモチ02 美ら海水族館
体側には5本の明瞭な黒色縦帯を持ち、尾柄部には黒色の1斑紋を有します。


ヒカリイシモチ  条鰭綱スズキ目テンジクダイ科
Siphamia tubifer
ヒカリイシモチ01 美ら海水族館
奄美大島以南に分布し、サンゴ礁や岩礁のガンガゼのトゲの中や周辺で群れて生活します。
普段の体色は暗褐色ですが、白銀の地色に3本の暗色縦帯が入ることもある。
胸から腹部にかけて発光器があり、その中で発光細菌が共生しています。


アマミイシモチ  条鰭綱スズキ目テンジクダイ科
Fibramia amboinensis
アマミイシモチ01 美ら海水族館
屋久島より南に分布しています。
河川や河口などの汽水域で多く見られ、マングローブの根の間などに群れをつくります。
アマミイシモチ02 美ら海水族館
第一背鰭の前半部が黒色になり、尾柄部に瞳孔大の黒色班を持ち、吻端から眼を通りえら蓋後縁付近にまで達する黒色線が走ることが特徴です。

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プロフィール

Black Rhino

Author:Black Rhino
中学生の頃から、動物園・水族館に通い続ける動物好きのおっさんです。中途半端なホエールウォッチャーでもあり、バードウォッチャーでもあり、一応獣医師でもあり、日本さかな検定1級合格者でもあったりします。20年以上リクガメも飼い続けています。仕事と家庭を顧みながら、細々と趣味の「動物」に時間とお金を注ぎ込んでいます。

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