志摩マリンランド 20 イットウダイ ヒカリマツカサ ひと味違う魚たち
志摩マリンランド 20
見慣れた感じがするのですが、少し違いがあって独特の個性を発揮していた魚たちを紹介します。
イットウダイ 条鰭綱キンメダイ目イットウダイ科
Sargocentron spinosissimum

科を代表するはずの種類なのに、似た感じのアヤメエビスやテリエビスに主役の座を明け渡していて存在感の薄いイットウダイです。

近縁の種類と異なり、背びれに目立った模様が入らないのが特徴です。
マツカサウオ 条鰭綱キンメダイ目マツカサウオ科
Monocentris japonica

マツカサウオ軍団の中で、ひときわ巨大な名物個体に出会うことが出来ました。

左下の普通サイズの個体よりも体高が1.5倍ぐらいあります。
少し各ひれが擦れていますが、長生きして頂きたいと思います。
ヒカリマツカサ(オーストラリアマツカサウオ) 条鰭綱キンメダイ目マツカサウオ科
Cleidopus gloriamaris

日本のマツカサウオよりも口の下の発光器が良く光るオーストラリア産のマツカサウオの仲間です。
画像の個体のように、成長した個体では明るい場所に行くと発光器が赤色に見えます。
ホシゴンベ 条鰭綱スズキ目ゴンベ科
Paracirrhites forsteri

一見地味なようですが、顔の赤色斑が実はケバケバしいホシゴンベです。

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見慣れた感じがするのですが、少し違いがあって独特の個性を発揮していた魚たちを紹介します。
イットウダイ 条鰭綱キンメダイ目イットウダイ科
Sargocentron spinosissimum

科を代表するはずの種類なのに、似た感じのアヤメエビスやテリエビスに主役の座を明け渡していて存在感の薄いイットウダイです。

近縁の種類と異なり、背びれに目立った模様が入らないのが特徴です。
マツカサウオ 条鰭綱キンメダイ目マツカサウオ科
Monocentris japonica

マツカサウオ軍団の中で、ひときわ巨大な名物個体に出会うことが出来ました。

左下の普通サイズの個体よりも体高が1.5倍ぐらいあります。
少し各ひれが擦れていますが、長生きして頂きたいと思います。
ヒカリマツカサ(オーストラリアマツカサウオ) 条鰭綱キンメダイ目マツカサウオ科
Cleidopus gloriamaris

日本のマツカサウオよりも口の下の発光器が良く光るオーストラリア産のマツカサウオの仲間です。
画像の個体のように、成長した個体では明るい場所に行くと発光器が赤色に見えます。
ホシゴンベ 条鰭綱スズキ目ゴンベ科
Paracirrhites forsteri

一見地味なようですが、顔の赤色斑が実はケバケバしいホシゴンベです。

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