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盛岡市動物公園 05 ハタネズミ アカネズミ ヤマネ 日本のネズミとリスの仲間たち

盛岡市動物公園 05

日本産哺乳類の展示が充実している盛岡市動物公園ですが、訪問日には7種のネズミ目(齧歯目)動物が展示されていて、ニホンモモンガ以外の6種について観察することが出来ました。

ハタネズミ  哺乳綱ネズミ目(齧歯目)ネズミ科(キヌゲネズミ科)
Microtus montebelli
ハタネズミ01 盛岡市動物公園
丸っこくて尾が短めで、トンネルを利用して草原を中心に生活するタイプのネズミです。
北海道と四国には、生息していません。
ハタネズミ02 盛岡市動物公園
キツネやイタチ等の小型肉食獣や猛禽類のエサとして生態系を支える存在ですが、大発生して農業被害を引き起こす存在でもあります。


アカネズミ  哺乳綱ネズミ目(齧歯目)ネズミ科
Apodemus speciosus
アカネズミ01 盛岡市動物公園
目が大きくて優しい顔立ちで、森林を中心に生活するタイプのネズミです。
北海道から屋久島にかけて生息しています。
アカネズミ02 盛岡市動物公園
近縁のヒメネズミに比べると大型で、体幹が立派です。
立体的な行動もとりますが地上を主な生活場所としています。
エサとしてドングリを多く利用します。


ヒメネズミ  哺乳綱ネズミ目(齧歯目)ネズミ科
Apodemus argenteus
ヒメネズミ01 盛岡市動物公園
似ているアカネズミよりもつぶらな瞳で鼻先がシャープな印象を受けます。
北海道から屋久島にかけての森林にアカネズミと同所的に生息しています。
ヒメネズミ02 盛岡市動物公園
立体的な行動が得意で、樹上を主な生活場所としています。
ドングリや昆虫をエサとしています。


ヤマネ  哺乳綱ネズミ目(齧歯目)ヤマネ科
Glirulus japonicus
ヤマネ01 盛岡市動物公園
天然記念物で日本固有種です。北海道には生息していません。
果実、種子、昆虫、小鳥の卵などを主なエサとして利用します。
この日は、動物園ではあまり見られない走り回る活動的なヤマネの姿を観察することが出来ました。
ヤマネ02 盛岡市動物公園
頭部から背中にかけて走る暗色の帯が特徴です。
冬眠するときに球のように丸くなるので「マリネズミ」とも呼ばれます。


ムササビ  哺乳綱ネズミ目(齧歯目)リス科
Petaurista leucogenys
ムササビ01 盛岡市動物公園
日本が誇る滑空する大型リスです。
日本固有種で、本州、四国。九州に生息しています。
ムササビ02 盛岡市動物公園
巣箱に戻って休憩中です。


ニホンリス  哺乳綱ネズミ目(齧歯目)リス科
Sciurus lis
ニホンリス01 盛岡市動物公園
尾を下げた不思議な姿勢で定位する夏毛のニホンリスです。
ニホンリス02 盛岡市動物公園
雨がやんだのを確認して活動開始です。

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プロフィール

Black Rhino

Author:Black Rhino
中学生の頃から、動物園・水族館に通い続ける動物好きのおっさんです。中途半端なホエールウォッチャーでもあり、バードウォッチャーでもあり、一応獣医師でもあり、日本さかな検定1級合格者でもあったりします。20年以上リクガメも飼い続けています。仕事と家庭を顧みながら、細々と趣味の「動物」に時間とお金を注ぎ込んでいます。

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