甲府市遊亀公園付属動物園 02 ユキヒョウの「ミュウ」お婆ちゃん
甲府市遊亀公園付属動物園 02
甲府の動物園で出会えたユキヒョウとライオンを紹介します。
ユキヒョウ 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科
Panthera uncia

2003年5月4日多摩動物公園生まれのメス「ミュウ」さんです。

2004年3月神戸市立王子動物園に移動し、2012年2月名古屋市東山動物園に移動し、2017年3月6日に
甲府市遊亀公園付属動物園にやって来ました。

あくび中です。

舌で鼻を掃除しています。

飼育員さんが呼ぶと寄ってきた「ミュウ」さんです。飼育員さんと信頼関係が築けているようです。

頭を撫でてもらって嬉しそうです。

孫の手で背中を掻いてもらって気持ち良さそうです。

幸せそうな表情を見せてくれました。

冬毛が抜ける時期なので、孫の手で抜けかけの毛を掻き取ってあげているとのことでした。
「ミュウ」さんだから出来ることであって、他の大型ネコにはとても出来ない作業だと飼育員さんが
おっしゃっていました。

現在、国内最高齢のお婆ちゃんユキヒョウです。ぜひ長生きして欲しいと思います。
ライオン 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科
Panthera leo

2001年3月5日生まれで富士サファリパークからやって来たオスの「レオン」さんです。

舌を出して日光浴中です。

くつろいでいます。

2012年8月18日生まれで日立市かみね動物園からやって来たメスの「ショウ」さんです。

午後に「レオン」さんと入れ替わりで展示されました。

堂々として落ち着きのある個体です。

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甲府の動物園で出会えたユキヒョウとライオンを紹介します。
ユキヒョウ 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科
Panthera uncia

2003年5月4日多摩動物公園生まれのメス「ミュウ」さんです。

2004年3月神戸市立王子動物園に移動し、2012年2月名古屋市東山動物園に移動し、2017年3月6日に
甲府市遊亀公園付属動物園にやって来ました。

あくび中です。

舌で鼻を掃除しています。

飼育員さんが呼ぶと寄ってきた「ミュウ」さんです。飼育員さんと信頼関係が築けているようです。

頭を撫でてもらって嬉しそうです。

孫の手で背中を掻いてもらって気持ち良さそうです。

幸せそうな表情を見せてくれました。

冬毛が抜ける時期なので、孫の手で抜けかけの毛を掻き取ってあげているとのことでした。
「ミュウ」さんだから出来ることであって、他の大型ネコにはとても出来ない作業だと飼育員さんが
おっしゃっていました。

現在、国内最高齢のお婆ちゃんユキヒョウです。ぜひ長生きして欲しいと思います。
ライオン 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科
Panthera leo

2001年3月5日生まれで富士サファリパークからやって来たオスの「レオン」さんです。

舌を出して日光浴中です。

くつろいでいます。

2012年8月18日生まれで日立市かみね動物園からやって来たメスの「ショウ」さんです。

午後に「レオン」さんと入れ替わりで展示されました。

堂々として落ち着きのある個体です。

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あわしまマリンパーク 04 イチゴヤドクガエル バンゾリニーヤドクガエル 中南米の小さな宝石
あわしまマリンパーク 04
中南米に生息する小さくて(2㎝以下)美しく可愛らしいが毒を持つヤドクガエルの仲間を紹介します。
イチゴヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Oophaga pumilio

中米に生息しています。赤色が極美ですが、赤くないイチゴヤドクガエルもいます。

オタマジャクシに無精卵を餌として与えて育てます。
ラマシーヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya lamasi

オレンジと黒のストライプが特徴的な樹上性のヤドクガエルです。
ベントリヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya ventrimaculata

樹上性で生息地の違いにより模様や色が変わってきます。臆病な性格です。
イミテーターヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya imitator

限られた範囲に多くの模様の個体が見られるため、種名がimitator(似たもの同士)になりました。
フラボビッタタスヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya flavovittatus

黒地の背中に黄色のストライプが5本入ります。鳥のさえずりのような美しい声で鳴きます。
バンゾリニーヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya vanzolinii

黒地に背中の黄色い水玉模様が特徴です。温和な性格で集団行動を行うので、複数飼育が可能な種類です。

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中南米に生息する小さくて(2㎝以下)美しく可愛らしいが毒を持つヤドクガエルの仲間を紹介します。
イチゴヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Oophaga pumilio

中米に生息しています。赤色が極美ですが、赤くないイチゴヤドクガエルもいます。

オタマジャクシに無精卵を餌として与えて育てます。
ラマシーヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya lamasi

オレンジと黒のストライプが特徴的な樹上性のヤドクガエルです。
ベントリヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya ventrimaculata

樹上性で生息地の違いにより模様や色が変わってきます。臆病な性格です。
イミテーターヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya imitator

限られた範囲に多くの模様の個体が見られるため、種名がimitator(似たもの同士)になりました。
フラボビッタタスヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya flavovittatus

黒地の背中に黄色のストライプが5本入ります。鳥のさえずりのような美しい声で鳴きます。
バンゾリニーヤドクガエル 両生綱カエル目(無尾目)ヤドクガエル科
Ranitomeya vanzolinii

黒地に背中の黄色い水玉模様が特徴です。温和な性格で集団行動を行うので、複数飼育が可能な種類です。

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京都市動物園 06 ジャガー ツシマヤマネコ 京都のネコたち
京都市動物園 06
京都市動物園で出会えたジャガーとツシマヤマネコを紹介します。
ジャガー 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科
Panthera onca

2013年11月26日神戸市立王子動物園生まれのクロジャガーのメス「ミワ」さんです。

クロジャガーですが、真っ黒ではなく、うっすらと斑紋が浮き出ています。
まだ若くて遊び盛りで、ブイがお気に入りのようです。
いろんな動きを見せてくれました。







2014年8月9日大阪市天王寺動物園生まれのオス「アサヒ(葉月旭)」さんです。
オス個体で顔が大きくて迫力があります。

現在、「ミワ」さんと繁殖に向けてお見合い中です。
ツシマヤマネコ 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科
Prionailurus bengalensis euptilurus

2002年4月9日に福岡市動物園で生まれて10頭の子供を産んだメスの「ミヤコ」お婆ちゃんです。
定位置から動きませんでした。左眼が白濁しているようで現在治療を続けているとのことです。

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京都市動物園で出会えたジャガーとツシマヤマネコを紹介します。
ジャガー 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科
Panthera onca

2013年11月26日神戸市立王子動物園生まれのクロジャガーのメス「ミワ」さんです。

クロジャガーですが、真っ黒ではなく、うっすらと斑紋が浮き出ています。
まだ若くて遊び盛りで、ブイがお気に入りのようです。
いろんな動きを見せてくれました。







2014年8月9日大阪市天王寺動物園生まれのオス「アサヒ(葉月旭)」さんです。
オス個体で顔が大きくて迫力があります。

現在、「ミワ」さんと繁殖に向けてお見合い中です。
ツシマヤマネコ 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科
Prionailurus bengalensis euptilurus

2002年4月9日に福岡市動物園で生まれて10頭の子供を産んだメスの「ミヤコ」お婆ちゃんです。
定位置から動きませんでした。左眼が白濁しているようで現在治療を続けているとのことです。

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伊豆・三津シーパラダイス 06 トサヒメコダイ 深場の底物たち
伊豆・三津シーパラダイス 06
三津シーパラダイスで出会えた深場の底物たちを紹介します。
トサヒメコダイ 条鰭綱スズキ目ハタ科
Chelidoperca tosaensis

先回訪問時、ヒメコダイ属の1種(Chelidoperca sp.)として展示されていた魚
(伊豆・三津シーパラダイス 03 深場に咲く赤い花(さかな)とカレイ)ですが、
2017年に新種として発表され「トサヒメコダイ」の名が付きました。

照明の関係で色が化けてしまい、赤くて美しい体色が分からないのが残念です。

小型のハタの仲間になります。
オキトラギス 条鰭綱スズキ目トラギス科
Parapercis multifasciata

首周りの妖しい模様が特徴的な深場のトラギスの仲間です。

眼をキョロキョロと動かして周囲を観察しています。
ヒメ 条鰭綱ヒメ目ヒメ科
Hime japonica / Aulopus japonicus

背びれを立てて派手なところをアピールしています。
キホウボウ 条鰭綱スズキ目キホウボウ科
Peristedion orientale

模様がクッキリ出ている健康そうな個体です。

吻の突起が綺麗に伸びているスレの無い美しい個体です。
ノコギリザメ 軟骨魚綱ノコギリザメ目ノコギリザメ科
Pristiophorus japonicus

自慢のノコギリを持ち上げて、いつでも振り回せるよう準備万端のノコギリザメです。

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三津シーパラダイスで出会えた深場の底物たちを紹介します。
トサヒメコダイ 条鰭綱スズキ目ハタ科
Chelidoperca tosaensis

先回訪問時、ヒメコダイ属の1種(Chelidoperca sp.)として展示されていた魚
(伊豆・三津シーパラダイス 03 深場に咲く赤い花(さかな)とカレイ)ですが、
2017年に新種として発表され「トサヒメコダイ」の名が付きました。

照明の関係で色が化けてしまい、赤くて美しい体色が分からないのが残念です。

小型のハタの仲間になります。
オキトラギス 条鰭綱スズキ目トラギス科
Parapercis multifasciata

首周りの妖しい模様が特徴的な深場のトラギスの仲間です。

眼をキョロキョロと動かして周囲を観察しています。
ヒメ 条鰭綱ヒメ目ヒメ科
Hime japonica / Aulopus japonicus

背びれを立てて派手なところをアピールしています。
キホウボウ 条鰭綱スズキ目キホウボウ科
Peristedion orientale

模様がクッキリ出ている健康そうな個体です。

吻の突起が綺麗に伸びているスレの無い美しい個体です。
ノコギリザメ 軟骨魚綱ノコギリザメ目ノコギリザメ科
Pristiophorus japonicus

自慢のノコギリを持ち上げて、いつでも振り回せるよう準備万端のノコギリザメです。

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甲府市遊亀公園付属動物園 01 ヒガシチンパンジーのみなさん
甲府市遊亀公園付属動物園 01 ヒガシチンパンジーのみなさん
甲府市遊亀公園付属動物園 01
甲府の動物園では、見慣れたニシチンパンジーとは趣の異なるヒガシチンパンジーが飼育されています。
ヒガシチンパンジー ウィリー 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科
Pan troglodytes schweinfurthii

1981年生まれのオスで伊豆シャボテン公園から来園した「ウィリー」さんです。

ヤンキー座りで悪そうですが、細身で周りに気を遣うタイプのようです。

上唇を裏返して下アゴを突きだし妙な表情をしています。

「ウィリー」さんの個体としての特徴かもしれませんが、ニシチンパンジーとはかなり違った顔つきを
しているように思えます。

「ジュディ」さんの手を握りながらくつろいでいます。

事実上、ここで飼育されている3頭の内で一番地位が高いと思われる「ジュディ」さんの顔を丁寧に
グルーミングしています。
ヒガシチンパンジー ジュディ 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科
Pan troglodytes schweinfurthii

1977年生まれのメスで伊豆シャボテン公園から来園した「ジュディ」さんです。

伊豆シャボテン公園では、ショーに出演していました。
オスの「ウィリー」も含めた3頭の中では1番強い地位にあるように思えました。

二本足で立ち上がって檻の外を観察しています。

上唇にシワが入るのが特徴です。

「ウィリー」とジャレながら日なたぼっこしています。

変顔しています。
チンパンジー ティナ 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科
Pan troglodytes

1983年生まれのメスで伊豆シャボテン公園から「ジュディ」と一緒に来園した「ティナ」さんです。

ニシチンパンジーの父とチュウオウチンパンジーの母の間で生まれた亜種間雑種のようです。

「ジュディ」と同じく、伊豆シャボテン公園では、ショーに出演していました。

動きを見ていて陽気な感じがしました。

大あくび中です。

足の親指で器用に顔をかいていました。

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甲府市遊亀公園付属動物園 01
甲府の動物園では、見慣れたニシチンパンジーとは趣の異なるヒガシチンパンジーが飼育されています。
ヒガシチンパンジー ウィリー 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科
Pan troglodytes schweinfurthii

1981年生まれのオスで伊豆シャボテン公園から来園した「ウィリー」さんです。

ヤンキー座りで悪そうですが、細身で周りに気を遣うタイプのようです。

上唇を裏返して下アゴを突きだし妙な表情をしています。

「ウィリー」さんの個体としての特徴かもしれませんが、ニシチンパンジーとはかなり違った顔つきを
しているように思えます。

「ジュディ」さんの手を握りながらくつろいでいます。

事実上、ここで飼育されている3頭の内で一番地位が高いと思われる「ジュディ」さんの顔を丁寧に
グルーミングしています。
ヒガシチンパンジー ジュディ 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科
Pan troglodytes schweinfurthii

1977年生まれのメスで伊豆シャボテン公園から来園した「ジュディ」さんです。

伊豆シャボテン公園では、ショーに出演していました。
オスの「ウィリー」も含めた3頭の中では1番強い地位にあるように思えました。

二本足で立ち上がって檻の外を観察しています。

上唇にシワが入るのが特徴です。

「ウィリー」とジャレながら日なたぼっこしています。

変顔しています。
チンパンジー ティナ 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科
Pan troglodytes

1983年生まれのメスで伊豆シャボテン公園から「ジュディ」と一緒に来園した「ティナ」さんです。

ニシチンパンジーの父とチュウオウチンパンジーの母の間で生まれた亜種間雑種のようです。

「ジュディ」と同じく、伊豆シャボテン公園では、ショーに出演していました。

動きを見ていて陽気な感じがしました。

大あくび中です。

足の親指で器用に顔をかいていました。

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海遊館 04 シノノメサカタザメ ヤジリエイ 個性派のエイたち
海遊館 04
海遊館の大水槽で出会えた特徴のあるエイたちを紹介します。
シノノメサカタザメ 軟骨魚綱トンガリサカタザメ目トンガリサカタザメ科
Rhina ancylostoma

高い背びれを持ち戦車のような顔つきのエイの仲間です。
こちらは黒っぽい大きなメス個体です。

正面顔です。

お腹を見せてくれているのは、色が薄めのオス個体です。

オスとメス2個体も展示されていました。素晴らしい。
ヤジリエイ 軟骨魚綱トビエイ目アカエイ科
Dasyatis acutirostra

鼻先が尖った黒くて格好いいエイです。前回訪問時よりも立派に大きく成長していました。

薄っぺらい体に長い尾が合わさって、矢印のように見えます。
マダラエイ 軟骨魚綱トビエイ目アカエイ科
Taeniura meyeni

かなり大きな個体ですが、海遊館の大水槽で見るとあまり大きく感じません。
ツバクロエイ 軟骨魚綱トビエイ目ツバクロエイ科
Gymnura japonica

謎の飛行物体が水中を滑るように移動していました。
幅広の体に短い尾を持つツバクロエイでした。

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海遊館の大水槽で出会えた特徴のあるエイたちを紹介します。
シノノメサカタザメ 軟骨魚綱トンガリサカタザメ目トンガリサカタザメ科
Rhina ancylostoma

高い背びれを持ち戦車のような顔つきのエイの仲間です。
こちらは黒っぽい大きなメス個体です。

正面顔です。

お腹を見せてくれているのは、色が薄めのオス個体です。

オスとメス2個体も展示されていました。素晴らしい。
ヤジリエイ 軟骨魚綱トビエイ目アカエイ科
Dasyatis acutirostra

鼻先が尖った黒くて格好いいエイです。前回訪問時よりも立派に大きく成長していました。

薄っぺらい体に長い尾が合わさって、矢印のように見えます。
マダラエイ 軟骨魚綱トビエイ目アカエイ科
Taeniura meyeni

かなり大きな個体ですが、海遊館の大水槽で見るとあまり大きく感じません。
ツバクロエイ 軟骨魚綱トビエイ目ツバクロエイ科
Gymnura japonica

謎の飛行物体が水中を滑るように移動していました。
幅広の体に短い尾を持つツバクロエイでした。

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京都市動物園 05 オナガゴーラル カバ 京都の草食動物たち
京都市動物園 05
京都市動物園で飼育展示されているオナガゴーラルとカバを紹介します。
オナガゴーラル 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科
Naemorhedus caudatus

閉園した日本カモシカセンターで2004年6月5日に生まれたメス「ホンホン」です。

日本で飼育されている最後の1頭です。
かつては、ここ京都市動物園や日本カモシカセンターの広い放飼場で複数個体が飼育されていました。

朝鮮半島から中国東北部、ロシア東部の東アジアに生息するニホンカモシカに近縁の種類です。

前肢をフェンスにかけて高い位置から見渡す行動を繰り返していました。

反り返ってこちらを見ています。正面顔がニホンカモシカに似ているように感じます。

高い身体能力を見せつけています。山岳地帯に適応した種であることを証明しています。
ぜひ長生きしていただきたいです。
カバ ツグミ 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)カバ科
Hippopotamus amphibius

1987年7月11日京都市動物園生まれのメス「ツグミ」さんです。
日本の動物園でカバを土面で飼育している施設が思い当たらず、芝生に寝転がる姿が新鮮です。

カバ界きっての美肌とのことです。

後ろから見ても丸々とした立派な体格をしています。

プールに浸かった姿はいつもの馴染みのカバです。

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京都市動物園で飼育展示されているオナガゴーラルとカバを紹介します。
オナガゴーラル 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科
Naemorhedus caudatus

閉園した日本カモシカセンターで2004年6月5日に生まれたメス「ホンホン」です。

日本で飼育されている最後の1頭です。
かつては、ここ京都市動物園や日本カモシカセンターの広い放飼場で複数個体が飼育されていました。

朝鮮半島から中国東北部、ロシア東部の東アジアに生息するニホンカモシカに近縁の種類です。

前肢をフェンスにかけて高い位置から見渡す行動を繰り返していました。

反り返ってこちらを見ています。正面顔がニホンカモシカに似ているように感じます。

高い身体能力を見せつけています。山岳地帯に適応した種であることを証明しています。
ぜひ長生きしていただきたいです。
カバ ツグミ 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)カバ科
Hippopotamus amphibius

1987年7月11日京都市動物園生まれのメス「ツグミ」さんです。
日本の動物園でカバを土面で飼育している施設が思い当たらず、芝生に寝転がる姿が新鮮です。

カバ界きっての美肌とのことです。

後ろから見ても丸々とした立派な体格をしています。

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あわしまマリンパーク 03 ブラジルツノガエル ホオコケツノガエル カエル館のツノガエルたち
あわしまマリンパーク 03
あわしまマリンパークには、カエルを展示する素晴らしい施設があります。
今回は、ツノガエルの仲間を紹介します。
ブラジルツノガエル 両生綱カエル目(無尾目)ツノガエル科
Ceratophrys aurita

ツノガエルの最大種です。

角も皮膚の突起も発達していて、気性も荒いのが特徴です。
ベルツノガエル 両生綱カエル目(無尾目)ツノガエル科
Ceratophrys ornata

南米に生息するツノガエルの代表選手です。
クランウェルツノガエル 両生綱カエル目(無尾目)ツノガエル科
Ceratophrys cranwelli

地中に体を半分埋め込むような形で待ち伏せし、動く獲物には何でも食らいつきます。
ホオコケツノガエル 両生綱カエル目(無尾目)ツノガエル科
Ceratophrys stolzmanni

ツノガエルの中では小さい種類で、角も皮膚の突起もあまり目立ちません。

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あわしまマリンパークには、カエルを展示する素晴らしい施設があります。
今回は、ツノガエルの仲間を紹介します。
ブラジルツノガエル 両生綱カエル目(無尾目)ツノガエル科
Ceratophrys aurita

ツノガエルの最大種です。

角も皮膚の突起も発達していて、気性も荒いのが特徴です。
ベルツノガエル 両生綱カエル目(無尾目)ツノガエル科
Ceratophrys ornata

南米に生息するツノガエルの代表選手です。
クランウェルツノガエル 両生綱カエル目(無尾目)ツノガエル科
Ceratophrys cranwelli

地中に体を半分埋め込むような形で待ち伏せし、動く獲物には何でも食らいつきます。
ホオコケツノガエル 両生綱カエル目(無尾目)ツノガエル科
Ceratophrys stolzmanni

ツノガエルの中では小さい種類で、角も皮膚の突起もあまり目立ちません。

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楽寿園 03 ベネットアカクビワラビーの親子
楽寿園 03
楽寿園で出会えた有袋類や野鳥を紹介します。
ベネットアカクビワラビー 哺乳綱カンガルー目(双前歯目)カンガルー科
Macropus rufogriseus

母「みにあ」さんと袋の中の子供「ハッピー」さんです。

お母さんの袋の中で気持ち良さそうにしています。

色んな表情を見せてくれました。

お母さんも優しく見守っています。

子守でお疲れ気味でしょうか。
フクロモモンガ 哺乳綱カンガルー目(双前歯目)フクロモモンガ科
Petaurus breviceps

滑空する有袋類のフクロモモンガです。丸まって爆睡中です。
キバタン 鳥綱オウム目オウム科
Cacatua galerita

地面に置かれた餌皿のヒマワリの種を食べては、定位置に戻る動作を忙しなく繰り返していました。
エナガ 鳥綱スズメ目エナガ科
Aegithalos caudatus

ワラビーを観察していたら、野鳥のエナガが近づいてきました。

小型の可愛らしい人気の野鳥です。

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楽寿園で出会えた有袋類や野鳥を紹介します。
ベネットアカクビワラビー 哺乳綱カンガルー目(双前歯目)カンガルー科
Macropus rufogriseus

母「みにあ」さんと袋の中の子供「ハッピー」さんです。

お母さんの袋の中で気持ち良さそうにしています。

色んな表情を見せてくれました。

お母さんも優しく見守っています。

子守でお疲れ気味でしょうか。
フクロモモンガ 哺乳綱カンガルー目(双前歯目)フクロモモンガ科
Petaurus breviceps

滑空する有袋類のフクロモモンガです。丸まって爆睡中です。
キバタン 鳥綱オウム目オウム科
Cacatua galerita

地面に置かれた餌皿のヒマワリの種を食べては、定位置に戻る動作を忙しなく繰り返していました。
エナガ 鳥綱スズメ目エナガ科
Aegithalos caudatus

ワラビーを観察していたら、野鳥のエナガが近づいてきました。

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海遊館 03 アカシュモクザメ ツマグロ 海の強者たち
海遊館 03
大水槽内で目立っているサメたちを紹介します。
アカシュモクザメ 軟骨魚綱メジロザメ目シュモクザメ科
Sphyrna lewini

強面のサメの中で一番存在感を示していたのがこのアカシュモクザメでした。

他の水族館ではなかなか出会えない大きなサイズの個体が2尾確認できました。

英語でハンマーヘッドと呼ばれる根拠となる頭部です。鋭い歯も確認できます。

こちらに向かって悠然と泳いで来ます。

体幹がしっかりした迫力のある個体です。
エイラクブカ 軟骨魚綱メジロザメ目ドチザメ科
Hemitriakis japanica

小型ですが精悍な顔立ちのエイラクブカです。
ネムリブカ 軟骨魚綱メジロザメ目メジロザメ科
Triaenodon obesus

普段、水槽の底でジッとしていることの多いサメですが、泳いでいる姿に出会えました。
ツマグロ 軟骨魚綱メジロザメ目メジロザメ科
Carcharhinus melanopterus

今回の訪問で残念ながら大型のメジロザメの仲間は見当たりませんでしたが、小型のツマグロは頑張っていました。

ヒレ先が黒くてオシャです。

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大水槽内で目立っているサメたちを紹介します。
アカシュモクザメ 軟骨魚綱メジロザメ目シュモクザメ科
Sphyrna lewini

強面のサメの中で一番存在感を示していたのがこのアカシュモクザメでした。

他の水族館ではなかなか出会えない大きなサイズの個体が2尾確認できました。

英語でハンマーヘッドと呼ばれる根拠となる頭部です。鋭い歯も確認できます。

こちらに向かって悠然と泳いで来ます。

体幹がしっかりした迫力のある個体です。
エイラクブカ 軟骨魚綱メジロザメ目ドチザメ科
Hemitriakis japanica

小型ですが精悍な顔立ちのエイラクブカです。
ネムリブカ 軟骨魚綱メジロザメ目メジロザメ科
Triaenodon obesus

普段、水槽の底でジッとしていることの多いサメですが、泳いでいる姿に出会えました。
ツマグロ 軟骨魚綱メジロザメ目メジロザメ科
Carcharhinus melanopterus

今回の訪問で残念ながら大型のメジロザメの仲間は見当たりませんでしたが、小型のツマグロは頑張っていました。

ヒレ先が黒くてオシャです。

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