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安佐動物公園 23 アカゲザル アヌビスヒヒ ダイアナモンキー 安佐動物公園のサルたち

安佐動物公園 23

安佐動物公園で飼育展示されていたオナガザル科のサルたちを中心に紹介します。

アカゲザル  哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科
Macaca mulatta
アカゲザル01 安佐動物公園
インドから中国南部にかけて広く生息するやや小型のマカク属のサルですが、このオス個体は
立派な体格をしていました。
アカゲザル02 安佐動物公園
こちらは寝転がっていたメス個体です。
広島市の友好都市である中国の重慶市の動物園から、アヌビスヒヒと交換で1988年11月に
来園しています。


アヌビスヒヒ(ドグエラヒヒ)  哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科
Papio anubis
アヌビスヒヒ01 安佐動物公園
正門をくぐって正面のサル山で群で飼育されている名物のアヌビスヒヒです。
涼しい位置で大きなオスが昼寝中です。
アヌビスヒヒ02 安佐動物公園
こちらも日陰でメス個体が壁に寄りかかって昼寝しています。
アヌビスヒヒ03 安佐動物公園
午前中、このオス個体は擬岩の窪みで仰向けで寝ていました。
アヌビスヒヒ04 安佐動物公園
夕方の閉園間際の時間帯ですが、午前中と同じと思われるオス個体がやはり仰向けで寝ていました。
アヌビスヒヒ05 安佐動物公園
オス個体をメス個体がグルーミングしています。
アヌビスヒヒ06 安佐動物公園
子どもは岩山を元気に駆け下りていました。
アヌビスヒヒ07 安佐動物公園
餌の時間には、多種類の餌が全ての個体に行き渡るよう広くばらまかれていました。
若い個体が一生懸命餌を拾って食べていました。


マンドリル  哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科
Mandrillus sphinx
マンドリル01 安佐動物公園
2017年6月16日生まれのメス「マリン」さんです。
放飼場に置かれた木を必死に囓っていました。
マンドリル02 安佐動物公園
囓り取った木を口に入れていました。
木の中にいるアリやカミキリムシの幼虫を食べていたのか、ただ囓っていただけなのかは不明です。


ダイアナモンキー  哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科
Cercopithecus diana
ダイアナモンキー01 安佐動物公園
西アフリカの熱帯多雨林にすむ樹上性のサルです。
額の白い三日月型の毛から、ローマ神話の月の女神「ダイアナ」の名がつけられたようです。


ブラッザモンキー(ブラッザグエノン)  哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科
Cercopithecus neglectus
ブラッザモンキー01 安佐動物公園
中央アフリカの川沿いにすむ樹上性のサルです。頭部のオレンジ色とあごの白く長い毛が特徴です。
立派な犬歯が見えているオス個体です。
ブラッザモンキー02 安佐動物公園
優しげな顔のメス個体です。
ブラッザの名は、発見した探検家の名前からつけられました。


エリマキキツネザル  哺乳綱サル目(霊長目)キツネザル科
Varecia variegata
エリマキキツネザル01 安佐動物公園
地面で仰向けになって休憩中です。
1987年12月にオオサンショウウオと交換で、イギリスのブリストル動物園から来園しました。
エリマキキツネザル02 安佐動物公園
こちらの個体は丸まってお昼寝中です。

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安佐動物公園 22 フタコブラクダの「フーコ」のお宅訪問 と マレーバクの「クニオ」

安佐動物公園 22

動物園の中で体が大きくて存在感があるものの、ゾウやキリンに押されてあまり注目されない
ラクダの貴重なガイドイベントに参加することができました。
先天性の疾患をもつマレーバクとともに紹介します。

フタコブラクダ  哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ラクダ科
Camelus bactrianus
フタコブラクダ01 安佐動物公園
2001年8月4日ここ安佐動物公園で生まれたメス「フーコ」さんです。
おとなしい性格です。
フタコブラクダ02 安佐動物公園
ガイドが始まり、飼育員さんを見つけて近寄ってきました。
フタコブラクダ03 安佐動物公園
ガイドの合間に頭上のカエデ?のような樹木の葉をつまみ食いしていました。
フタコブラクダ04 安佐動物公園
訪問時は、冬毛がかなり抜けて夏毛に変化する途中でした。
フタコブラクダ05 安佐動物公園
寝室に入れていただきました。
長らく一緒に生活していた父「テメ」さんが亡くなって、今は「フーコ」さんが2部屋を1頭で利用しています。
飼育員さんが手で指し示している右側の出入り口から、寝室に戻るときは壁伝いに歩いていって
一番奥の入り口から入ります。放飼場に出るときは、壁伝いに歩かず寝室内を移動して手前の出口を
利用します。牛や人間も同じですが、ラクダも右に回るのが苦手で左に回るほうがしっくり行くようです。
※人間の陸上競技場のトラックも左回りで設定されています。
フタコブラクダ06 安佐動物公園
人間の膝ぐらいの高さのえさ入れと水飲みが寝室内に設置してあります。
主食となる高級乾草チモシーを手に持って解説いただきました。
フタコブラクダ07 安佐動物公園
飼料庫の束ねられたチモシーです。
フタコブラクダ08 安佐動物公園
手前のザルには、マメ科のアルファルファを固めて乾燥させたヘイキューブが準備されています。
奥には、草食動物用に栄養調整され形成されたペレットの20㎏入りの袋が置いてあります。
フタコブラクダ09 安佐動物公園
こちらは、寝室の敷き藁用の粗めの乾草の束です。
フタコブラクダ10 安佐動物公園
亡くなった「テメ」さんと「フーコ」さんの餌の配分表が壁に貼ってありました。
やはり体の大きいオスの「テメ」さんのほうが、沢山食べていたようです。
フタコブラクダ11 安佐動物公園
あまり見かけないラクダの頭骨の標本も見せていただきました。
フタコブラクダ12 安佐動物公園
上顎を裏返したところですが、本物の犬歯よりも前にある端の切歯(前歯)が犬歯状に大きく伸びて
いるのが分かります。知り合いの飼育員さんが、昔ラクダに咬まれて怪我をした話を聞いたことが
ありましたが、多分、犬歯ではなく、牙状に伸びたこの前歯で怪我を負わされたと思われます。
非常に勉強になりました。
フタコブラクダ13 安佐動物公園
寝室のガイドが終了し放飼場側に出ると、また「フーコ」さんが近寄ってきました。
フタコブラクダ14 安佐動物公園
飼育員さんからおやつの乾草ををもらって満足そうです。
フタコブラクダ15 安佐動物公園
下あごを横に動かし、臼歯(奥歯)で草をすりつぶして食べます。


マレーバク  哺乳綱ウマ目(奇蹄目)バク科
Tapirus indicus
マレーバク01 安佐動物公園
2016年9月20日生まれのオス「クニオ」さんです。
先天的に横隔膜が欠損していて、開腹手術を試みましたが手の施しようがなかったようです。
マレーバク02 安佐動物公園
しかし、当日は元気に動き回っていました。
ただ、母親の「ミム」さんが少し前に亡くなってしまいました。
マレーバク03 安佐動物公園
おやつの木の葉を美味しそうに食べていました。
難しいことかもしれませんが、何とか長生きしていただきたいと思います。

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安佐動物公園 21 ニューギニアヘビクビガメ アカアシガメ 安佐動物公園のカメたち

安佐動物公園 21

安佐動物公園では、アフリカ産リクガメ以外にも沢山のカメたちに出会うことができました。

ニューギニアヘビクビガメ  爬虫綱カメ目ヘビクビガメ科
Chelodina novaeguineae
ニューギニアヘビクビガメ01 安佐動物公園
長い首を伸ばして泳ぎます。
ニューギニアヘビクビガメ02 安佐動物公園
ニューギニアやオーストラリア北部に生息しています。


アカアシガメ  爬虫綱カメ目リクガメ科
Chelonoidis carbonaria
アカアシガメ01 安佐動物公園
南米の湿度の高い森林内に生息しています。多くの個体が飼育されていました。
アカアシガメ02 安佐動物公園
前肢や顔のうろこが赤く色付く雑食性のリクガメです。
アカアシガメ03 安佐動物公園
繁殖もしているようで、子どもも展示されていました。


インドホシガメ  爬虫綱カメ目リクガメ科
Geochelone elegans
インドホシガメ01 安佐動物公園
個体によって、模様や甲羅の形が異なる草食性のインドホシガメです。


エロンガータリクガメ  爬虫綱カメ目リクガメ科
Indotestudo elongata
エロンガータリクガメ01 安佐動物公園
成長すると細長くなる東南アジアの雑食性のリクガメです。
ツルッとした黄色い頭が特徴です。


ビルマムツアシガメ  爬虫綱カメ目リクガメ科
Manouria emys phayrei
ビルマムツアシガメ01 安佐動物公園
東南アジアから南アジアにかけて生息するアジア最大のリクガメです。
ビルマムツアシガメ02 安佐動物公園
六つ足の名前の由来となった後肢の付け根の突起が確認出来ます。
ビルマムツアシガメ03 安佐動物公園
エミスムツアシガメのユーラシア大陸側に生息する亜種になります。
草食傾向の強い雑食性です。

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安佐動物公園 20 シマリス ケープハイラックス 安佐でいっぱい出会える哺乳類

安佐動物公園 20

多くの個体に出会えたシマリスとケープハイラックスを紹介します。

シマリス(シベリアシマリス)  哺乳綱ネズミ目(齧歯目)リス科
Tamias sibiricus
シマリス01 安佐動物公園
北海道にも生息しているユーラシアのシマリスです。
シマリス02 安佐動物公園
外の様子を窺っています。
ペットショップでは当たり前に見かけるけど、動物園では意外に出会えない動物です。
シマリス03 安佐動物公園
トレードマークの背中のスジ模様です。冬は地面に潜って冬眠します。
シマリス04 安佐動物公園
蛇口にシマリスです。
安佐動物公園では、餌の時間に活発に動き回る多くのシマリスを観察することが出来ました。


ケープハイラックス  哺乳綱イワダヌキ目イワダヌキ科
Procavia capensis
ケープハイラックス01 安佐動物公園
あどけなさが残る若い個体です。
ケープハイラックス02 安佐動物公園
お母さんが子どもにお乳を与えています。
ケープハイラックス03 安佐動物公園
明らかに繁殖が上手く行われていて個体数が多く、ハイラックス団子になっていました。

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安佐動物公園 19 アフリカゾウの「アイ」さんと「タカ」さん

安佐動物公園 19

安佐動物公園では、マルミミゾウの「メイ」さんの他に2頭のアフリカゾウに会えました。

アフリカゾウ アイ  哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Loxodonta africana
アフリカゾウ アイ01 安佐動物公園
2011年11月17日に安佐動物公園に来園したメス「アイ」さんです。
朝一、放飼場に置かれた餌を目指してダッシュです。
アフリカゾウ アイ02 安佐動物公園
足取りも軽やかです。
1984年に推定2歳で姫路セントラルパークにやってきました。
その後、多摩動物公園、群馬サファリパークに移動し、安佐動物公園にやって来ました。
アフリカゾウ アイ03 安佐動物公園
満足げに木の葉を食べています。
多摩動物公園時代には、2回出産し子育てをしました。
アフリカゾウ アイ04 安佐動物公園
右牙が無いのが特徴です。
アフリカゾウ アイ05 安佐動物公園
鼻と尾を振っていました。


アフリカゾウ タカ  哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Loxodonta africana
アフリカゾウ タカ01 安佐動物公園
2005年3月10日に安佐動物公園に来園したオス「タカ」さんです。
大きな耳を持っています。
アフリカゾウ タカ02 安佐動物公園
1991年5月29日姫路セントラルパークで生まれました。
アフリカゾウ タカ03 安佐動物公園
蛇口で鼻に水を貯めています。
アフリカゾウ タカ04 安佐動物公園
一定量の水が鼻に貯まったので口に運びます。
アフリカゾウ タカ05 安佐動物公園
美味しそうに飲み干します。
アフリカゾウ タカ06 安佐動物公園
水を飲もうとした瞬間、横からマルミミゾウの「メイ」さんがちょっかいをかけました。

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プロフィール

Black Rhino

Author:Black Rhino
中学生の頃から、動物園・水族館に通い続ける動物好きのおっさんです。中途半端なホエールウォッチャーでもあり、バードウォッチャーでもあり、一応獣医師でもあり、日本さかな検定1級合格者でもあったりします。20年以上リクガメも飼い続けています。仕事と家庭を顧みながら、細々と趣味の「動物」に時間とお金を注ぎ込んでいます。

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